[処理後] オプションはジョブを処理した後に何を行うかを決めます。

• ソースイメージを削除 - このオプションはジョブを処理した後オリジナルソースイメージを削除します。ソースイメージの削除は、ジョブを削除しません。これはジョブは再プリントできますが、再処理をすることはできません。

[印刷後] オプションは、ジョブをップリントした後に何を行うかを決めます。

• 空きスペースとしてジョブのアーカイブを許可 - このオプションはプリントしたジョブをRIP-Queueの [バッファジョブ] 領域に移動します。ジョブはリサイクルシンボルが付き、着信ジョブの追加のハードディスクの空き容量を得るために、必要に応じて削除されます。
• 無期限にジョブをアーカイブ - このオプションはプリントしたジョブを [バッファジョブ] 領域に移動します。またジョブはリサイクルシンボルが付きますが、ハードディスクの空き容量を得るために削除されません。空きスペースが必要な場合は、ジョブをハイライトしてキーボードの [Delete] を押して手動で削除する必要があります。
• ジョブを削除 - このオプションはジョブをプリントした後に自動的にジョブを削除します。

 

注:バッファジョブ領域にあるジョブを選んで[印刷準備完了]領域にドラッグして、ジョブを再印刷することができます。

• 処理前にイメージをプレビュー - Tこのオプションは、RIP-Queueで各ジョブのプレビューを自動的に作成します。このオプションが選択されていない場合は、RIP-Queueのサムネイルのアイコンをクリックしてここにジョブをプレビューすることができます。
• イメージのコピーを作成 - このオプションはソースイメージファイルを参照する代わりに、現在ある場所からワークフォルダにコピーします。とても大きいファイルを扱う場合は、このオプションのチェックを外す必要があります。
• 自動的にプルーフを作成 - このオプションは使用ジョブにプルーフ設定を自動的に適用します。詳細については プルーフ fのページをご覧ください。

 

注: [自動的にプルーフを作成]オプションを実行するために、プルーフ設定は最初に「プルーフ作成設定」ダイアログで定義する必要があります。詳細については、 プルーフ - プルーフプリンタの設定 をご覧ください。

• 処理 - このオプションはプリントする度にジョブを再処理します。
• 印刷 - このオプションは再処理せずにジョブをプリントします。

 

注: プリントする合間にイメージを変更する場合は、これらの変更を有効にするためにイメージを再処理する必要があります。

• オペレータの保留 - このオプションはオペレータがジョブのプリントを選択するまで、ジョブのプリントを停止します。
• デフォルトオペレータ名-このオプションは各ジョブに付けられるユーザ名です。様々なシステムからジョブを送信する多くの別のユーザがいる場合は、各システムに [デフォルトオペレータ名] を設定することを検討します