Job Editorの 処理/印刷設定 にある [出力] オプション(図1)は、ジョブをどのように処理するかをコントロールすることができます。
Quick Set の[詳細]オプション にある [出力] オプション(図2)は、ジョブをどのように処理するかをコントロールします。
[出力] オプションを使用するには:
(プロセス / 印刷設定)
Job Editorで印刷タブ > 印刷設定 > 出力と進むか、もしくはツールバーの右側にある印刷設定のアイコンをクリックします。
使用したい出力オプションを選択します。
(Quick Setの詳細)
RIP-Queueで、ツールバーにあるQuick Sets の編集アイコンをクリック、またはプリンタ設定 > Quick Sets タブと進み [新規] または [編集] ボタンを選びます。 編集 > 詳細をクリックし、ツリーから [出力] を選択します。
次の[出力]オプションを使用することができます。
[出力] オプションはRIP-Queueが処理するイメージ出力のタイプを決定します。
このオプションはオリジナルイメージファイルの鏡像をプリントし、プリントしたコピー数をコントロールするだけでなくイメージを反転することができます。
[処理] オプションはイメージの処理方法を決定します。
(注: このオプションは、カッターがジョブまたはQuickSetで選択されている場合は無効になります。これらの2つのオプションは互いに相容れないので、カットワークフローは常に優先されます。これら のオプションが同時に有効になると、警告メッセージが表示されます(図1)。
このオプションはプリント前にジョブの回転を設定することができます。ジョブに適用したい回転度数を先駆します。ジョブは時計回りに度数を回転します。