( Job Editor)

1. [仕上げ] タブをクリックして [マーク] タブ選び、マークオプションを表示します。

2. 適切なオプションを選んで使用したいマークを選択します

3. [印刷ラベル] を使用したい場合は、このオプションを有効にし、[セットアップ]をクリックします。これで「印刷ラベル設定」のダイアログが開きます。

4. 使用するオオプションを選び、[印刷ラベル] に必要な情報入力して [OK] をクリックします。

 

(RIP-Queue)

Quick Setsで [マーク] を設定することもできます。

1. RIP-Queueで「Quick Setsの編集」に行き、 編集 > 詳細 > 仕上げ > マークをクリック、 またはプリンタ設定アイコン > Quick Setsタブ > [新規 ] もしくは[編集] ボタン > 詳細 > マークを クリックします。

2. 適切なオプションを選んで使用したいマークの種類にチェックを入れます。

3. [印刷ラベル] を使用したい場合は、このオプションを有効にし、[セットアップ ]をクリックします。これで「印刷ラベル設定」のダイアログが開きます。

4. 使用するオオプションを選び、[印刷ラベル]に必要な情報入力して [OK] をクリックします。

このオプションには3種類のマークがあります：[レジストレーションマーク]、[クロップマーク]、[クロップのアウトライン]。使用したいマークのボックスにチェックを入れます。

 

• レジストレーションマークは、イメージの各コーナーに十字線をプリントします。これらのマークはトリミングをする時に、イメージが各側でまっすぐせあることを確実にします。
• クロップマークはイメージの各コーナーの端に配置される、直角のマークです。同じ領域で[レジストレーションマーク]が使用されるので、[レジストレーションマーク]を既に使っている場合は[クロップマーク]は何の効果もありません
• クロップのアウトラインマークは、イメージ全体の境界の周りに実線をプリントします。[クロップのアウトライン] を使用する場合、実線がクロップマークとして同じ領域でプリントされるので、何の効果もありません。

このオプションは、イメージのカスタムの場所に[ミシン目]マークと[折り目]マークを設定することができます。デフォルトでは、エッジから1インチ（2.54cm）の距離でイメージのすべての側に線を追加する設定が行われています。

 

ミシン目/折り目マークを使用するには：

• 使用したいオプションを設定するために、[ミシン目マークを有効] のボックスにチェックを入れます。

• マークの線スタイルを設定するために ボタンをクリックします。「マークの線スタイルの設定」ダイアログ（図1）で[線の長さ]、[ギャップの長さ]、[線の幅]、[線の色] を設定することができます（図1）。

• イメージに置きたいミシン目 / 折り目マークの位置を選びます。

[表示] ボックスにチェックを入れると、ミシン目マークがプレビューで表示され、またジョブでプリントされます。このボックスにチェックが入っていない場合は、ミシン目マークはプリントされません。このオプションをオンまたはオフにすることで、特定のマークがどこにあるかを確認する場合に使用します。また後で使用するために保存したミシン目マークを持ったり、一時的にオフする必要がある場合があります。

 

新しいマークを追加するには：

• [追加] ボタンをクリックします。これで新しいマークが左側のボックスで追加されます。

 

マークの配置を変更するには::

• マークの配置を変更するには、配置変更するマークをハイライトし、上、左、下、右にマークを揃えるために [整列] のドロップダウンメニューから選択します。

 

マークの距離を変更するには:

• 選択した端からの距離を変更するには、[距離] の矢印をクリックまたは希望する数値を入力します。デフォルト設定は、1インチ（2.54cm）です。

 

マークを削除するには：

• 削除したいマークをハイライトし、[削除] ボタンをクリックします。

[印刷ラベル] はプリントしたイメージの終わりにジョブ情報をプリントします。

[印刷ラベル]を使用するには、[有効] のボックスチェックを入れて [セットアップ] ボタンをクリックします。ダイアログが開いたら、印刷ラベルに入れたい情報のタイプを選びます。

このオプションはタイルアウトラインのカットパスを作成する場所を決めます。[タイルアウトラインのカットパスを生成] ボックスにチェックを入れ、下記のオプションを選択します。デフォルト設定では[オリジナルイメージのエッジ]にチェックが入っています。

 

• オリジナルイメージのエッジ - このオプションはオリジナルイメージ領域の周りにカットパスを生成します。
• ブリードのエッジ - このオプションはブリード領域の周りにカットパスを生成します。
• トリムボックスのエッジ - このオプションはトリム領域の周りにカットパスを生成します。

 

注: 輪郭カットデバイス持っていない場合は、このオプションは機能しません。

[チョーク] は選択した距離によってエッジ内パスを移動させることにより、カットパスを修正変更します。

このオプションは、オーバーラップの中央にカット線を置くために、RIP-Queueで設定します。