ブリードはイメージに簡単に追加することができます。[イメージブリードを有効] にチェックを入れると以下のオプションを設定することができます。
デフォルトでは、上下左右のブリード値がロックされています。値を個々に設定するには、リンクのアイコンをクリックしてロックを解除します。変更したブリード値は、プリントサイズ値の更新に反映されます。デフォルトのブリードサイズは「0」に設定されています。
上: これはイメージの上部を拡大します。値の調整や、カスタム値を入力することができます。
下: これはイメージの下部を拡大します。値の調整や、カスタム値を入力することができます。
左: これはイメージの左側を拡大します。値の調整や、カスタム値を入力することができます。
右: これはイメージの右側を拡大します。値の調整や、カスタム値を入力することができます。
ブリードには3種類のブリードがあります。プルダウンメニューから次のオプションを選択することができます。
カラーは特定のカラーでブリードを満たします。デフォルトのカラーは白です。また [カラー] はイメージの最初のピクセルを見つけ、ブリード全体をそのカラーに設定する [最初のピクセル] オプションもあります。
[ミラー] は、イメージのミラーコピーを作成し、ブリードをこれで満たします。折り目マークを供えたデフォルト設定は0.25インチ(5mm)で、表示されるイメージには1インチ(25.4 mm) のブリードがあります。
[[複製] は、オリジナルイメージのそれぞれの端のカラーでブリードを満たします。
[トリムボックス] はブリードの外側に余分の空白を作ります。デフォルトでは、上下左右のブリード値はとっくされています。個々に値を設定するには、リンクのアイコンをクリックしてロックを解除し、上下左右の値を入力します。
[ブリードマーク] は仕上げ作業を手伝う追加の線です。 ボタンをクリックして「マークの線スタイル設定」ダイアログ開き、[マーク線の種類]、[線の長さ]、[ギャップの長さ[、[線の幅]、[線の色] を設定することができます。
線の種類: 線には3つの線の種類があります。.
折り目マーク – このオプションはブリードとイメージの間に折り目線を生成します。
エッジマーク – このオプションは折り目マークのために各コーナーにバナー用の三角形の線とフレーム用の対角線を生成します。
チップ: : ブリードについての詳細は、ホワイトペーパー、ONYX ビデオをご覧ください。
図 1