[Windowsフォントを追加]ボタンをクリックすると、自動的にフォントマネージャに利用できるすべてWindowsフォントを追加します。

このオプションは、RIP-Queueでフォントを使用することができます。フォントを追加する前に、使用システムまたはネットワークでフォントを見つかる必要があります。

 

「フォントマネージャ」にフォントを追加するには:

1. [フォントの追加]ボタンをクリックします。]ボタンをクリックします。
2. 追加したいフォントがある'フォルダを参照します。
3. 追加したいフォントを選択します。
4. フォントの元の場所でRIP-Queueにフォントを参照させたい場合は、[ファイルをコピーせずにインストール]のチェックボックスにチェックを入れます（図 3）。一般に、RIP-Queueを介してファイルをコピーすることが良い方法です。
5. [追加]をクリックします。

 

注:2バイト、コンポジット、および暗号化されたフォントは、「フォントマネージャ」を使ってRIP-Queueに追加することはできません、。これらのフォントタイプは、RIPにフォントを送信を使って追加する必要があります。.

“代用フォント”は「フォントマネージャ」にある特定のフォントを指す、フォント名です。例えば、ファイルで「TimesSpecial」と露ばれるフォントを使っており、みなさんはそのフォントをもっていない場合、「Times New Roman」といった類似フォントを「TimesSpecial」フォントの代用フォントとして追加することができます。また[代用]はフォントの異なる名前を参照するために使用することもできます。

 

代用フォント]を追加するには:

1. 「フォントマネージャ」ダイアログで、[代用フォントを追加]ボタンをクリックします（図2）。これで「PSフォントエイリアスの作成」ダイアログが開きます（図4）。

2. 代用名として利用できないフォントの名前を入力します。.
3. [実際のフォント]フィールドで利用できるフォントを選択します。

4. [OK]をクリックします。

 

注:: PostScriptフォント名は大文字と小文字の区別します。代替フォントはオリジナルフォントからフォントプロパティを使用します。これは一部のフォントで予期しない結果が生じる場合があります。

 

代用フォントの削除は代用引用のフォントだけを削除し、オリジナルフォントを削除しません。.

このオプションは、「フォントマネージャ」にロードされている全てのフォントを選択します。

「フォントマネージャ」を削除するには：

1. 削除する1つ以上のフォントを選択します。システムフォントおよびATMフォントは削除できません。

2. [削除]をクリックします。フォントはRIP-Queueから削除されます。

 

「フォントマネージャ」を使ってフォントを削除した場合、これらのフォントはRIP-Queueから削除されるだけです。Windows、Adobe Type Manager、その他のフォント管理システムで使用されるどのフォントも影響を受けることはありません。

RIP-Queueはどの場所からでもフォントファイルを参照できるので、フォントファ削除、あるいは変更された場合に問題が発生する場合があります。「フォントマネージャ」でリストされるフォントが有効であることを確認するには、有効にしたいフォントを選び、[検証]ボタンをクリックします。