1. 使用プリンタをハイライトし、ツールバーにある「プリンタ設定」アイコンをクリック、またはセットアップ > プリンタ設定と進みます。これで「プリンタ設定」のダイアログが開きます。

2. [プロパティ] タブ（図1）を選び、使用する設定を選択します。

3. [OK] をクリックします。

[プリンタデバイス名] は、プリンタのデバイス名を表示します。RIP-Queueはサポートされている解像度、ドットパターン、プリンタオプションなどといったプリンタの特定プロパティを決めるために、この名前を使用します。この設定を変更することはできません。

[プリンタ名] は、RIP-Queueが表示する使用プリンタの名前です。

 

プリンタ名を変更するには、[プリンタ名] フィールドで新しい名前を入力します。

[ファイル/フォルダの場所 ]はPPD、ベースフォルダ、入力フォルダ（Quick Sets)、ワークフォルダーを表示します。

• • ベースフォルダ - [ベースフォルダ] は入力フォルダとワークフォルダのペアレントディレクトリです。[ベースフォルダ] を変更するには、[変更] ボタンをクリックし、ベースフォルダ用に新しい場所を選びます。使用するファイルサイズによりますが、[ベースフォルダ] の変更には数分かかる場合があります。
• • 入力フォルダ (Quick Sets) の場所 - [入力フォルダ]は入ってくるイメージファイルを受信するために使用されます。またこのフォルダはデフォルトのQuick Set のホットフォルダ です。イメージファイルを入力フォルダにコピーすることで、RIP-Queueに自動的にイメージを送信することができます。
• • プリンタワークフォルダの場所n - ［ワークフォルダ］はRIP-Queueが処理、プリント、アーカイブするイメージを保持する場所です。RIP-Queueを実行する際に、イメージは自動的［ワークフォルダに移動します。

 

注:[入力フォルダ] と [ワークフォルダ] は[ベースフォルダ] のサブフォルダなので、これらの場所は[ベースフォルダ] がある場所に応じて変わります。