[デバイス管理] は選択したすべてのカッターをリストします。またこのオプションはカッターの[追加]、[削除]、[設定] を行うこともできます。

• カッターを追加 — カッターを追加するには、このボタンをクリックします。ドロップダウンリストから使用したいカッターを選択します。希望する場合、[名前を表示] フィールドで新しい名前を入力して使用カッターの表示名を変更することができます。カッターが使用できない場合は、[Generic Cutter] を選択します。
• カッターを削除 — カッターを削除するには、このボタンをクリックします。ハイライトされているカッターが、削除されるカッターです。
• • 設定 — 使用カッターを設定するには、次の手順に従います。

1. 「カッター」スクリーン（図1）で、[設定] ボタンをクリックします。これで「カッターの設定」ダイアログが開きます（図2）。

2. [ポートの設定] の下で、使用するポートを選択します。使用するポート設定を選択するために、[設定] ボタンをクリックします

3. [カットジョブの設定] 領域で、使用する設定の[追加]、[削除]、[設定] を行うことができます。これらの設定は、ナイフ圧や速度といったカッターの固有設定をコントロールすることができます。

注: 各カッターの設定は異なるので、ポート設定とデバイス設定の構成をアシストするために、使用カッターのユーザマニュアルガイドをご覧ください。

[アプリケーション設定] はジョブのカット方法を設定することができ、次のオプションを設定することができます。

• カットパスを分類 — Tこのオプションは、カッターが左上から右下へ論理的な順序でカットパスをたどります。このオプションが選択されていない場合は、カッターは作成された順序でカットパスをたどります。.
• CUT-Serverにカットジョブを送信— このオプションは、[プリント&カットt] ボタンをクリックした後にCut-Serverにカットジョブを送信します。
• カットパスプレフィックス — このオプションは、カットパスに関連したプレフィックス（接頭辞）を定義します。プレフィックスが使用カッター用に選択したプレフィックスと一致しない場合、使用カッターはカットパスを見つけることができ着なくなります。この設定を修正変更したい場合は、使用カッターと一致する変更設定であることを確認します。

このオプションはまた、複数のカットパスプレフィックスもサポートしています。[複数のカットパスプレフィックス]は、次の2つの方法で入力することができます。

• フィールドでカットパスプレフィックスの名前を入力します。これらは';'符号で区切る必要があります。
• ボタンをクリックして「カットパスプレフィックスの編集」ダイアログを使用します。使用したいカットパスプレフィックスにチェックを入れます。

 

（注: 「カットパスプレフィックスの編集」ダイアログには、オン/オフの切り替えができる一般的なカットパスプレフィックスのリストがあります。またこのダイアログで ボタンをクリックしてカスタムカットパスプレフィックスを追加することもできます。）